以前、
フェアリング装着した際に書きましたが、600のインナーフェンダーカバーは奥まっている上にバンパーの下側ラインと揃ってないので、フェアリング装着すると見事な隙間が出来てしまい、見た目もカッコ悪いうえにこの隙間からホイールハウスへ風が入ってしまうので効果は半減・・・と言うか意味が無い?かも・・・ってことで、しばらく外したままだったのですが、せっかくなので再装着する方向でいろいろと検討して、やっと理想な形で取り付けできそうです。
現在のクルマはフェアリング然りですが、いろいろと空力も考えてあって、アンダーカバーなどもなるべくフラットにして空気抵抗を減らす工夫がされていたりしますが、さすがに600は10年以上も前の設計なので、空力なんて考えてなさそうな凸凹な形状のアンダーカバーが装着されてます。
センター部分は意外にフラット形状なのですが、左右側は隙間だらけの凸凹形状なので、せっかくのフェアリングも効果が見込めなそうなので、フラット形状なアンダーパネルを装着することにしました。
使用したのはポリプロピレンの板(2mm)。
最初は家にあったプラダン(PP素材のダンボール)を使用しようかと思ったのですが、ちょっとサイズが小さかったのと剛性も心配だったのでやめました。
ダンボールで型を取ってから作りました。
装着はフロントリップにボルト留めしてパンパーと純正アンダーカバーにタッピング&両面テープで取り付けます。
フェアリングはアンダーパネルの先端位置に装着するような形状にしました。
とりあえず、完成が遅くなってしまったので、明日取り付ける予定です。
さて、どんな感じになるのか、効果は体感できるのか?ちょっと楽しみです。
いや~しかし、今日は暑かった!
日中の暑い時間帯に熱い地面に寝転がって採寸したり、位置合わせしてたりしたんで、メチャクチャ汗かきました・・・・明日も暑いのかなぁ・・・
明日、無事に装着したら、また報告したします~♪